口だけで呼吸をする練習

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スヌーバダイビングは、口だけで呼吸できることが必須です!

キレイな海中を見るために水中マスクを付けますが、水中マスクを付けると鼻から呼吸ができませんので、口だけで呼吸をします。

私たちは、普段の陸上での生活の中では、意識することなく、自然に、鼻を使って呼吸していますので、鼻でなく、口だけで呼吸できるようになるためには、少々練習が必要です。

それほど難しいことではありません。誰でも簡単にできますので、どうぞ安心してください。

ここでは、口だけで呼吸する練習をします。

鼻をつまんで練習してみましょう!

体の力を抜き、リラックスしてください。緊張していると呼吸も早くなりますので、まずはリラックス!

リラックスできたら、鼻をつまんで口だけで呼吸してみます。急いで呼吸する必要はありません。ゆっくりと、深呼吸するようなつもりで、呼吸します。

息を吐くときには、5秒くらいかけてゆっくりと細く長く息を吐きます。

息を吸うときには、スゥ〜っと、5〜10秒くらい掛けてゆっくりと吸います。

この呼吸方法を覚えると吸った空気を有効に使えます。

この呼吸法に慣れるまで10回くらい続けてみてください。

マウスピースを使って実践的に練習!

海中では、レギュレターという呼吸をする道具を使います。

レギュレターには、マウスピースという口にくわえる部分が付いています。

このマウスピースは、スノーケルの、口にくわえる部分と同じ形をしていますので、お家にスノーケルがある方は、スノーケルで実際にやってみましょう。

マウスピースを口に入れて軽く噛み、噛んだまま唇をとがらせてウゥ〜という形を作ります。そして、このウゥ〜という形のまま息を吸ったり、吐いたりしてください。

練習をすればするほど、実際の水中で楽しく遊ぶことができます。イメージしながら、慣れるまで何度も、呼吸の練習をしてみましょう。

・・どうですか?簡単にできましたか?

スノーケルで、簡単に、楽に呼吸ができたら、もう大丈夫!

また、実際に水中でレギュレターをくわえて息を吐くと、ゴボゴボッという音がして空気の泡がたくさん出ますが、これはみなさんが吐いている空気が水中に出ているだけですので、故障ではありません。どうぞ、気にしないでください。